---------- よくある質問 ----------
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Q1.
身元保証はどのような場合に利用できますか?
A.
病院の入院、高齢者施設や住宅のご入居の際に身元保証人や身元引受人の必要がある場合に様々なご事情により、それらを引き受けてくれるご家族や身近な方がいないときに利用することができます。
- 例
- ・身寄りがなく一人暮らしの方
- ・子供がいなくご夫婦共にご高齢
- ・親族と疎遠または親族が遠方にいる
- ・もともとの保証人が他界している
Q2.
保証人になってくれる親族はいるのですが、遠方に住んでいるために緊急時に対応できる身近な人がいません。このような場合でも利用することはできるのでしょうか?
A.
ご親族様等がいらっしゃる場合、原則としてその方が第一の保証人となりますが緊急時に対応するために2番手として弊社がご支援する方法でご利用することは可能です。またご本人やご親族様等のご意向で各関係機関との協議の上、緊急連絡先として対応することも可能です。
Q3.
保証人等を紹介してくれる業者があると聞きますがそのような業者と同じでしょうか?
A.
弊社は、ご家族等に代わって法人により直接保証を行いますので紹介業者とは全く異なります。
個人の保証と異なり、法人として支援することにより保証の継続を安定性が確保されます。
Q4.
入院や入居の際には、必ず身元保証人等は必要ですか?
A.
診療に従事する医師には正当な理由がなければ治療を拒んではならないという応召義務が課せられており(医師法19条)、身元保証人等がいないことは正当な理由にはなりません。同様に、指定介護老人福祉施設等には、正当な理由なくサービスの提供を拒んではならず(基準省令4条2)身元保証人等がいないことは正当な理由になりません、つまり、身元保証人等の有無にかかわらず適切な医療サービスを提供することが原則です。
ただ、実際の現場においては、それでは解決を図れない事情もあり、相手と円滑にことを進めるために必要とされるケースが少なくありません。
Q5.
緊急入院のときでも身元保証人として対応してくれますか?
A.
緊急時でも対応可能です。
Q6.
入院中お手術や輸血、延命治療の同意なども身元保証人であるフルギャランティアがしてくれるのでしょうか?
A.
弊社が行う身元保証には それらに同意する権限はありません、これは、弊社に関わらず手術等についての同意見は、ご本人の一身専属的な権利とされ、本人以外の者が代理・代行することはできないというのが一般的な理解です。弊社では、事前に契約者様より、治療等に関する要望書を聴取し医療機関に提出するように努めており、そのご意向踏まえ、医師がその時点において適切と判断した治療をお願いしております。このような要望書もなく、本人に判断能力のない状態であれば、本人のために最善の利益となる判断を医師にしてもらうこととなります。
※一般的にはそのご家族が同意することがありますが、例外なく、同意権がある訳ではありません。
これは、本人を保護する立場にあり、かつ、ご本人の意思を最もよく知っている家族が同意することによって、もし本人が現状を理解していれば当然同意するであろうと推定することが可能(推定的承諾)であるという解釈に基づくものと考えられます。
Q7.
身元保証と後見人の違いを教えてください
A.
弊社が行う身元保証にはそれらに同意する権限はありません、これは、弊社に関わらず手術等についての同意見は、ご本人の一身専属的な権利とされ、本人以外の者が代理・代行することはできないというのが一般的な理解です。弊社では、事前に契約者様より、治療等に関する要望書を聴取し医療機関に提出するように努めており、そのご意向踏まえ、医師がその時点において適切と判断した治療をお願いしております。このような要望書もなく、本人に判断能力のない状態であれば、本人のために最善の利益となる判断を医師にしてもらうこととなります。
※一般的にはそのご家族が同意することがありますが、例外なく、同意権がある訳ではありません。
これは、本人を保護する立場にあり、かつ、ご本人の意思を最もよく知っている家族が同意することによって、もし本人が現状を理解していれば当然同意するであろうと推定することが可能(推定的承諾)であるという解釈に基づくものと考えられます。
Q8.
契約の際、すべてのサポートを申し込む必要がありますか?
A.
そのような必要はございません。状況に応じて後から追加でお申込みいただくことができます。
弊社ではお客様の暮らしに関わる事項(医療・介護・生活全般死後事務・相続等)を総合的にサポートしていますのでお客様の事情や状況をお伺いして必要なサポートを提案します。
Q9.
身元保証人だけでなく、ボランティア先やマンション管理組合等へ届け出る緊急連絡先にもなってもらえますか?
A.
身元保証人をお引き受けした施設・病院以外でも緊急連絡先をお引き受けいたします。
Q10.
夜間・休祝日などの緊急時にはどのように対応してもらえるのですか?
A.
緊急搬送されるなどして身元保証人による緊急の対応が必要となる場合、当センターでは、コールセンターで受電した後、待機している弊社職員または提携先職員に連携され、ご連絡・駆け付け等を行います。24時間365日対応しますのでご安心下さい。
Q11.
身元保証サービスの契約に際して、用意するものはありますか?
A.
次の書類をご用意ください。
- ①本籍記載の住民票(発行後3か月以内)
- ②印鑑登録証明書(発行後3か月以内)
- ③実印
- ④預金通帳・銀行届印(月会費等の振替口座登録のため)